Perlって自由度が高いので難しいかもしれないです。
うっすらとした記憶をたどると、if文でも
条件 if 処理 みたいな書き方ができた気がします。(この場合elseifやelseは使えない)
色んな書き方が出来てしまうんです。多次元配列の処理も、連想配列に連想配列を入れ込んで
とかできてしまい、まあ書いた人しか判らないパターンが多い事。
コードをインデントなどを駆使して絵文字にしてしまう人など。そんな物は納品しませんが。
Perlの文化というのが、Perlを後からやる人にとって難しいと感じさせた一つかもしれません。
自由度が高いからこその、自由な書き方をしたときのコードの処理速度の変化に繋がる為、
普通にPerlやPHP言語の標準的な使用を心がけていれば特に難しい事もなく。
やはりコーディング規約を作り、それに則って作っていけば問題ないとも思います。
連想配列はデータベースや、フォーム受け取りの時に使うとか、2次元配列以上は便利でも使わない。
とかしていけば良いだけなんです。
昔のエンジニアはこういう側面もありました。自分にしか読めないコードを作る事により、その会社に居座る。対して仕事をしなくても給与が発生する仕組みを作る人達がいたことも事実。
私の知らない言語は別として、Perl言語の良さは、どこまでも処理を短く書ける。
これにつきます。コードの可読性はどの言語でも重要な要素であり、だれでも読めるような作りにするべきです。
なのでコードレビューという時間も大事な時間だったりもします。