Input Output 極論それでしかない

プログラミング言語は極論 Input Output それをするものである。

Inputされる物も多岐に渡るが、ブラウザだったり、ゲームならコントローラーだったり、コマンドラインの引数だったりもする。一番簡単なのはコマンドラインの引数が解りやすい。

php args.php apple banana cherry

if (isset($argv)) { echo “スクリプト名: ” . $argv[0] . “\n”; // 引数がある場合

  if (count($argv) > 1) {

     for ($i = 1; $i < count($argv); $i++) {

      echo “引数{$i}: ” . $argv[$i] . “\n”;

     }

     } else {

       echo “引数がありません。\n”;

     }

  }

この文章の場合Outputはechoとなる。結果は下記になるだけである。

スクリプト名: args.php 引数1: apple 引数2: banana 引数3: cherry

このOutputに関してはこのような出力方法ではなく、データベースへのInsert,Updete,Select,deleteでも良い。FPSなどのゲームで言えば、コントローラーで動かしたInputに対応しキャラが動くがOutputという感覚で良い。そのほかにもCSV書き込みして終了などもある。

WEBアプリケーションでの一般的なIOはブラウザより入力が行われ、フォームに入力した場合、入力内容をチェックし、確認画面へ行き、確認画面後データベースへ登録となる。
フォームなどの場合は<form>タグで行われ少しタグの勉強が必要となるが、確認画面にデータを持っていく際には<input type=’hidden’>などを用いて確認画面では隠して持っていく。
登録が行われる際にはデータベースなりテキストファイルへ書き込みを行い処理は終了となる。
そのタイミングにて言われた仕様通りの実装を行う事になる。
例えば受付メールの送信など。

googleなどが利用している引数はWEBのURLで行っており、?以降の文字列がプログラムに渡るようになっている。このやり方はGoogleの素晴らしいエンジニア達が精査しながら利用しているので問題ないが、稀に引数にhttps://www.google.com/search?ID=akijiroという風に使っている所もあり、これはある意味セキュリティ面で危険な使い方でもある。
https://www.google.com/search?q=

最新情報をチェックしよう!