PCにはメーカーPC
BTOPC
自作PC
の3点で選ぶ事ができる。
お金のある人はメーカー製PCを選ぶのが最適解かもしれない。
BTOPCは自作PCと比べ、1.5倍~2倍の価格となるとなんとなく思っておけばよい。
自作PCは去年私は10年使うつもりで50万円かけて自作した。
スペックはRyzen9 7950X 最上位のCPU
メモリは4枚挿しの128GB ←オーバーだが、5年後を考えた容量
SSDも後で増設があるが、4TB + 2TB + 2TB と合計8TBを積んだ。
ゲームをやる予定ではないが、色んな所で活躍してくれるグラフィックボードは4070Super
マザーボードはやはりWIFI7に対応させるため高価なものを使用。2.5GB LANだが PCIにて10GB LANを増設。
水冷CPUクーラーや、電源もプラチナム電源1200Wなど、豪華に揃え、50万となった。
正直なところ、自作の知識やPCの知識を付けていないと、PCの寿命は格段に落ちる。
メーカーPCやBTOPCでも、BIOSの更新をすることや、チップセット等のアップデートをすることにより
性能が維持されることが多い。そのため、この作業を行っていない場合、3年や5年位で重たくなったなどで買い替えとなる。
最近出ているM.2 SSDにも裏話がある。TBWという値があり、この値が1600位上の物しか買わないようにしている。1600っていう値によって自身の使い方から考えてSSDの寿命は16年位という風に計算している。稀にTBW400なんて物もあるが、私の使い方の場合で4年後位からいつ書き込めなくなるか?
書き込み速度が遅くなったりしないかなどの不安と戦う事になるだろう。
言いたい事を書いてみると、
①自作PCが一番コスパが良いが、知識が必要
②どのPCであれ、BIOSの更新、チップセット等のアップデートは必ず必要である。
という話です。
ちなみに割とPCが動かないとかの原因の一つに CR2302?だったかなボタン電池の電池切れがあったりもします。マザーボードには必ずついているBIOS用電池になります。

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