①まず最初にプログラマーは動かない状態のプログラムを完成しましたと言わない事。
こういう人結構います。WEBアプリの話ではありますが、画面遷移を全てチェックせず、
500のエラー画面が出ている場合、必ず言語から出力されるerror_logを確認しましょう。
前任者が降ろされ後から入った人もまずエラーログの確認。
動く状態になってから間違い探しを始める必要があります。
②1部分の画面のみ遅い場合。
これ良くありますが、単純です。ループ文のミスしかないのですぐに解決します。
また、昔の話ではありますが、良く解らないモジュールを使ってしまい、
それが原因だったりもします。
③一番厄介、データベース設計のミス。
これされるかなりの修正が必要になります。
割と多いのが、同じデータが2,3個のテーブルに格納されていたりする場合です。
それがシーケンスキー(IDなど)であれば問題はないんだが、どうでもいいデータが
2個のテーブルのカラムに存在してしまうと、insertやupdateするときに同じ書き換え
をする必要が出てくる為、後から開発を引き継ぐ人まず意味が解らなくなります。