初心者向け IF文

if文で躓く人は多々いると思う。
プログラミング知るにはまずif文を知ってみよう。
if文とは条件文であり、その結果により何を実行するかといういっぱい使う命令文である。

例えば if ( $int ==’5′ ){ print ‘5です’; } こんな感じで初心者の本には書いてあると思うが、
結局のところ $int が 5 の場合、 5 == ‘5’ の戻り値は1となる
これが $int が 5 ではない場合 全て 0 となり、処理は実行されない。

if文の重要性は()の中身が0か1かの判定で行われている。
( falseが0で trueが1 は同じ意味 )
これが理解できているかいないかで、バグが出た時の対応速度に大きな変化が出てくる。

もう少し書いてみる。

if ($level == 1) { echo “初心者”; }

elseif ($level == 2) { echo “中級者”; }

elseif ($level == 3) { echo “上級者”; }

else { echo “不明なレベル”; }

$level が 1 or 2 or 3 の場合 その結果が1になる物が実行される。
$levelが 1 or 2 or 3に含まれない場合は0になり、結果はelseが受け入れる事になる。

switch文というのもあるが、実践で使う事はほぼない。
if elseif else で充分対応できる内容なので、switch文を使う事により、新規条件が追加された場合、
丸々if文で書き直すケースすらある。

switch文

switch ($level) {

case 1: echo “初心者”; break;

case 2: echo “中級者”; break;

case 3: echo “上級者”; break;

default: echo “不明なレベル”;

}

この場合 $level での判定以外を使いたい 例えばレベル1の登録3日以内のユーザーにしてなどの仕様変更になった場合、if文で書き直しになる。

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